2019-02-18

安物

安価で手に入るもの。
安いものは長期利用だと壊れるので高いほうがとかいうあなた。
そもそもあなた自身が人として価値が安いんですよ。
考えてほしい。
高い買い物をしたら、それだけの出費だから丁寧に扱うし手入れもするだろう。
逆に安い物はまた買い替えられると思って乱暴にそして汚れ、痛んでも放置するだろう。
現代日本の商材において機能、素体において根本的に違うというのは、それは人間側の気持ではないだろうか?
金にいとめをつけず、どんな商品で平等に適当に扱っている僕の視点からすれば
高くて丈夫というものでも壊れ、とても安いものがもう何十年も愛用になっている。
僕自身の扱い方の問題であって、品質、ブランドはあまりと思ってしまう。
でも人は
「こんな高級なものを乱暴に扱うなんて」
「安いからこわれてしまうんだ」
って、思い込み甚だしい発言ばかりで、それを口にされても面倒な輩って思うばかりだ。

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