アメリカの自動車。アメ車。
現在、韓国、中国が日本車へ猛烈なバッシングをして
自国の自動車の優位性を叫んでいる。
日本人の多くは、いろいろと不快な感情を持っているかもしれない。
僕自身もそういう思いがないわけではないか、
下記のことを考えると、そいうもんだって思いたくなる。
今の韓国、中国の動き。
全く同じことを戦後復興で日本がアメリカに向けてしてきた。
~アメ車より、日本車のほうが優れている。
~全然壊れないのは日本車であり、アメ車では、、
このような比較を繰り返して、今の日本がある。
当時のアメリカ人からすれば、
敗戦国、日本のくせにという思いであったろうな。
いざとなれば、叩き潰してやるって思っていただろうな。
それと同じ思いを今の日本がしている。
この先、韓国、中国の自動車に市場が支配されるかどうかは
歴史を観て受け入れるが、それ以上、もしくは自動車ではない市場に
日本は切り替えるかは、ある意味、今が分岐点といえよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿