種々雑多な事務。
・契約の細分化
・作業の効率化
・作業の専門性
を高めたために
庶務の位置づけが微妙になっている。
雇い主からすれば、
庶務をすべきであり、庶務もできないか!ってくる。
しかし、
雇われた側からすれば
そんな作業の契約はしていないし、
その活動は自分の専門外であり、不当な役務強制だ!
そんな作業のために雇われていない。
という対立構造になる。
経営者である僕としては、この雇われ側の論理を正とみなすようにしている。
庶務なんてありえない。
庶務それぞれも立派な仕事であり、それに対してスペシャリストも存在する。
だから、庶務を付随行為とみなさず、それごとに委託契約を結ぶべきだと感じている。
人によっては
「そこまでするのか?そんなことまで、、」
と言い出すだろう。
僕からすれば、それはおごりであり、かつ発想がもう現代ビジネスについていけない遺物だと言いたい。
どんな行為にも価値を感じずして、付加価値ビジネスができようか!
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