案外、日本独特の文化物のような気がする。
西洋式、
アジア圏
において、雨戸というものが常設された住居は皆無に近い。
やはり、日本は台風、暴風雨が多いからこそ、
雨戸というものが必然だったのだろうか?
雨戸があることで、
外光や涼風を取り込みづらくなるので
最近の住居では強化ガラスによって、雨戸の設置をなくしている。
しかし、最近の猛暑、大台風などを考えると
外気の天候から住居を守る雨戸をもう一度見直す、、
ある意味、自然からのシェルターとみなしてはどうかと思ってしまう。
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