なら、なぜ国民は国家に属するのか?
なぜ国家という形態を生み出したのか?
実はここがゆがみ始めている。
国家により国民は生命保証、社会保障を得てきた。
だから国家という形態を意思したいのだが、
国家規模が大きくなると、個々人の尊厳を踏みにじることもたびたび起きる。
そこに向けての憲法であった。
しかし、国家の存在ってなんだろう?
国家より経済規模の大きな国際大企業も存在するし
その企業が雇用や社会福祉を行っているエリアもある。
そして、その企業が行うことが社会貢献になっているのであれば
そもそも国家というものの存在が形骸化してしまう。
GAFA、、それにへの国家課税論。
国家が生み出す経済循環や社会貢献度の軸でみたら
GAFAのほうが価値が高いとなる。
もはや、国家、、それに対する憲法なんてものは意味をなさないかも?
0 件のコメント:
コメントを投稿