限られた分野の学問や職業にもっぱら従事すること。
ビジネスや顧客志向はどんどん特化、深化される。
そうなった場合、その分野の専門の知識と見解が必要になる。
だから、専門家の存在が必要になるとされるが
なかなかその専門家が見つからない。
、、、そりゃーそうだ。
特化、深化すればするほど、その間口は狭くなる。
狭くなった間口にピンポイントでの確認などない。
そして、その間口の狭さについて
専門家という存在は井の中の蛙大海を知らずなので
「自分に適した内容でないと対応しない」
と平気で上段に構えている。
もし間口を広げるとしたら、その間口まで自分の理解を戻して
再び特化、深化を深めなくてはならず、そんな時間はないと言い張る。
専門性、、、
必要なようで、使えない社会悪になっているのだが
そこを逃げ口に好きなことだけ行うクズがどんどん増えているなあ。
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