滝などが氷結してできたもの。
水が流れ落ちるところが滝であるが、
その流れが凍るのは、日本のような四季があるような環境の特徴と言える。
でもこの状態って当事者においてはいろいろとあるといえる。
生活用水の観点では凍っている期間は水が供給されないので
その期間の水をいかに確保するかを考えることや、
滝が凍るくらいの寒さに耐えられる貯水技術が求められる。
逆にそれを観光資源ととらえれば、
いつから凍るか、いつまで凍るか
それをいかに観光客を招致するためにアピールするか
凍っている状態をいかに有効活用するか。
自然状況をいかに自分たちの生活の一部として受け入れるか
それが日本人の適応力だったと思うが、、最近の日本人は何事にも文句ばかり、、
置かれた状況を考えて、有効活用することにもっと頭をつかうことに
注力できないものか、、、
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