人間とは思われないほど、すぐれた才能。
では、人の能力ってどこまでのことを言うんだろうか?
人間に限界はないという発想もあるだけに
鬼と呼ばれるレベルってどういう領域なんだろうか?
基本的に人間は自分の認識、自分たちの想定を超えた結果は認めない。
それはズルをした。
そんなやり方は認めない
と言い出すことが多い。
だから、鬼才なんて表現を使わない。
人間が理解できる範囲でかつ、相当できるレベルを鬼才というだけで
本当の鬼のレベルであれば、、人間なんて存在に評価する、させることなど
ありえないのでは?と感じる。
人間、庶民の考える価値基準でいる以上、
人間は進化しない、そもそも人間の基準であること自体
才能は才能ではないって哲学的に思う、今日この頃である。
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