知力、勇気などのすぐれている人。英雄豪傑。
つまり、英傑とは英雄豪傑の略語だそうだ。
最近、英雄がいない、豪傑が出てこないという人がいる。
そんなの当たり前だといえる。
英雄、豪傑は後世になりいわれるもので、当代のうちにそう呼ばれる人はある意味
ばったもの、忘れ去られる存在ではないだろうか?
武力、暴力批判の現代社会では
英雄、豪傑は出てこないかもしれないが
ある意味、仕事の仕方、決断、実績からそれに見合う評価はきっとあるだろう。
そう呼ばれるような存在になりたいと思うと同時に死んだ後にどう評価されるかなんて
どうでもいいかなあって思ったりしてしまう。
この文章を読んで、批判的に思われても
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや と思ってしまうがね。
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