物事の位置・順序・方向・あり方などが逆の関係にあること
現代だと、反対運動が挙げられる。
今の大きな反対運動って原子力発電所の再起動。
日本人を長期的世代を超えてみると
本当にバカな民族だ。
現在、
現在、年寄が原発反対って騒いでる。
「未来のこともたちのために、再稼働させるべきではない」
といっている。
対して、その子供たちが本当にそう思っているか、
もしこれからの電気需要を抑止してまで原発を止めるべきか!
もしかしら、年寄と反対かもしれない。
なぜこういう言えるか。
それは今、反対と言っている年寄の親たちが
高度成長期に
火力発電所の排ガス
オイルショック
拡大する電力需要から
「未来の子供たちのために、原発導入は必須だ」
として原発を推進してきた。
親は子のために、と言いながら、、
しかし、子は親と反対の意見を言い出す。
親、子、孫とそれぞれの世代が
未来のためといいながら、自我を押し通すのが
この国の伝統なのか。
後50年たてば、
「原発をなぜ否定したんだ、電気が足りないではないか!」
とまた言い出すのは、人間を俯瞰している僕からすれば見えた未来でしかない。
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