集団・国家などの全体の力。また、あるかぎりの力。
僕が思うに総力を出し切ることとは、
いろいろな意味でダメだと言い切れる。
総力の反対の意味を僕はゆとりと考える。
ゆとりある行動なくて、各種対応はできないといえる。
そこに総力を使うということは、次もしくは不測の事態への対応を捨てるという意味しか
感じられない。
そこまでして、力を出し切るのはどうだろうか?
時間は続く。その時点でどうであっても次の時間を意識した行動なくして
存在意義を見出せるだろうか?
もし総力を出し切るなら、
それは知恵のほうであるべきだといいたいがね。
0 件のコメント:
コメントを投稿