漢字で書くと難しいが
これは、舌切り雀に出てくる つづら である。
葛のつるや竹で編んだ箱のことだが、
それを見ると思う。
昔の人は、学はないかもしれないが
器用でかつ才能に長けていると感じた。
だって、この葛籠を各家庭で編んでいたのだから、
現代人では到底無理なことを平然とやっていたと見受けられる。
情報化社会
生産の効率化で
人は知識、考え方のレベルは高度化したが、
モノづくり、手作業においては
日本人は退化したのではないかと思ってしまう。
よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿