しかし、戦禍は本当に被害だろうか?
戦争でダメージを受けたものを戦禍というが
その戦争に結果的に参加したのが当人であれば
それは自業自得ではないだろうか?
自分の責任を
権力者のせいにする発想が
戦禍という言葉に代表されている。
必ずしも被害者ではない者を
被害者とみなす考え方は人道というより、
愚行だと僕は悟る。
戦争を起こした、、小さな所で言えばイザコザを起こすのは
当人たちの問題であり、 そこでそのイザコザをせしきれない者も罪あると僕は思う。
要は、自らを自らの武力で守れない発想こそが
現代人の生存競争という戦争結果の戦禍だといえよう。
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