目上の者に対して意見を申し述べること。
現代社会では尊ぶ行為とされる。
それをどんどんすることが組織が活気づくといわれる。
が、僕はどんどんするということは、愚行であり
する側
される側
それを推奨している組織
はおちぶれると断言までできる。
考えてほしい。
進言をどんどんしているとしたら
そのする側、つまり部下からすれば、
上司の存在はなんだろう。
それを採用してならば、手柄を横取りするだけの存在
それを拒否するならば、自分にとって理解のない邪魔な存在
と上司としての存在意義がなくなる。
上司としてもその認識なら
部下がついてくるわけがないという自覚もできていないだろう。
部下はそんな組織に在籍し続けるくらいなら
ステップアップのために離れたくなるだろう。
離れるということは
組織性を失うということであり、
進言をする意味がなくなるというになる。
進言をどんどんすることが組織が活気づくと口走ったバカ
それを推奨するバカ
が現代社会を悪くしているといえる。
昔は命がけで進言したからこそ
重い責任とその決断が尊ばれたわけであり、
今の進言の言う発言、、実に愚かで軽く感じてならない。
0 件のコメント:
コメントを投稿