2013-02-15
反撃
僕は常に思う。
ずっと我慢していた人が最後に勝つということは
本当にあるのだろうか?
一度貧乏くじを引いた人は永続的に貧乏くじになる社会ではないだろうか?
こう考えるうちに、相手への反撃の仕方、され方を意識している。
我慢させ続けて、それを当たり前に思いだしたら
その人間関係は形而上下で血を見ないと収まらないことになるだろう。
これは
南北問題
労使紛争
という歴史が物語っている。
だからこそ、
どのタイミングで反撃するか、
どこを超えると反撃されるか
を意識することが、人間関係の極めて重要なファクターだと思う。
人はいつもまでの同じ関係ではない。
親子だって、扶養関係が逆転するのだから、
どのタイミングで反撃になるかをうまく見極めないと、、、
??!!!
親子関係ですら、このタイミングで折り合わないのだから
組織、国家間においてうまくいくわけがないといえないだろうか?
反撃と言う認識は
今までどおりを当たり前と考える者側だけであり、
現状を良くしようとする側の意見ではない。
現状維持に固執する側、
現状を良くしたい側、
なんだかんで、両立できない。
その行動起点が反撃ということなんだろうな。
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