2021-09-09

朧月

春の夜の、ほのかにかすんだ月。
春先の靄などの湿度で空が澄んでいないので
見えづらい月のこと。
今は空を見上げて月を見ることが少なくなっている。
朧という感じ表現は
~料理や店の名前
~ゲーム、、中二病の技名
と異化されているようだな。。
難しくなんかかっこいい文字は本来の意味を超えて
一人歩きし始めているなあ

2021-09-08

乱取

日本の柔術、柔道、の稽古形態・方法の一つ。
自由に技を掛け合う稽古方法。
実戦形式での演習ほど一番の練習はないという。
そうかもしれない。
されど、乱取って。。
そもそもの語源は
敵地に乱入して物品を掠め取ること。 掠奪のこと。
語源を忘れて、今の意味で一人歩き中だけど
なんか好ましくなく感じるな。

2021-09-07

脇息

脇に置いてもたれかかるための安楽用具
もしかしたら若者は見たことないかもしれない。
はっきり言えば、椅子文化、日本の座り方の変化だろう。
居間、土間に座るとどこかに持たれたくなる。
そのときに脇息にもたれて姿勢を変えたり
脇息に肘をあてて、たばこをくぐらせるという行動が、、、
今では時代劇の世界だけか、、、
半世紀生きつつある僕からすれば
祖父の脇息、それが僕の初めての腰掛だったことは
遠い記憶となるなあ。

2021-09-06

昇降

昇り降り
現代社会の昇降と言えばエレベーター。
エレベーターの乗り方のマナーはそれぞれが勝手に思いあがっているな。
現在のCOVIDでいろいろとまた変わるが
少し多くの乗っているなと思ったら
次のエレベーターを待つかって思う人がまー普通かな?
と思えば
個室空間と思い込んで、他人を乗せないようにすぐに閉めたり
乗ろうとする人を拒絶したり
混んでいるエレベータに向かって
「なんでこんなに乗っているの!降りなさいよ!」
とか言う輩普通に表れているから、
普通、良心という概念はもはや成り立たず
他人といかに対峙するか、、、たったエレベーターでの昇降で
見受けられるとはね。



2021-09-03

改造

物事を改めてつくり変えること。不正に作り直したり作り変えること
昭和時代は、よく改造という表現が多かったような。
最近は改造と言わず、自作とか言い出すことのほうが、、、
それもそのはず、改造、修繕するくらいならば
最新モデルを買ったほうが早く、安い、、それどころか
改造したくてもその部材が手に入らなくなくなっている。
それだけ、既製品を売る経済になってきたんだろうな。
また製造物責任法などで、消費者の安全を優先して
消費者の好奇心や技術力を阻害しているような。

改造しない、できないことは
市場活性化、経済循環のために
庶民の技術力低下を導いているという思いもあるなあ。

2021-09-02

実態

実際の有様、状態。実情。
同じ音で、実体というものがある。
耳目レベルだと違いがわからない程度の用例に溢れている。
ただこの使い分けは案外、今の流行りの表現に言い換えられて
実体はモノ
実態はコト
と言える。
モノ消費、コト消費とか言うけど
拡張高く表現するなら
実体を求めた購買活動、実態を感じるための購買活動となるのかな?
、、、、あれ?
実体験って表現、、これは実態のほうでは?
日本語の難しさがまた見え隠れ。

2021-09-01

万人

すべての人と言えるくらい多くの人々。
万人への平等は必要か?
必須とされる物を一定の高価にすることで
欲する人々が必死に働くことが経済活性化され、
そして、そのサービスを受けられない事実や結果をみるから
そうならないように必死に生きていこうとなり、
結果社会全体の向上になるのでは?

万人平等という発想は
万人の定義を出来ないクズ集団にしている事実は
後世の歴史家にバカにされるのだろうか?