生体の内部環境の恒常性を乱す可能性がある刺激全般をいう。
投薬・注射・手術などの医療行為や、外傷・骨折・感染症のこと。
簡単に言えば、治そうとすることで発生してしまう別の身体的負荷といえる。
最近は医療活動をするときに
最小な侵襲ですませるようにと技術進歩が目覚ましい。
なぜなら、その治すべき箇所を治療してもその侵襲による痛みが残っては
医療訴訟になりかねないからだ。
良くしようとして、、そのトレードオフも嫌がる現代人の強欲さ。
何も損をしないことが当たり前になっている社会は
六道でいう天道なのか、
いやまさに生き餓鬼道だと僕は感じるがね。
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