専科の容認は諸刃の刃。
メリットして、その分野において、深い研究が行われ
人類的発見につながる、今までにない新しいことが見いだせる。
デメリットとして、専科を認めることで、それ以外のことをしなくていいとなり
社会というものから特別視、隔離した存在を生み出すことになる。
専科したことで得られる可能性は極めて薄いというか
ニーズにあっているか、社会的に理解できるかという壁にぶち当たる。
有用性のあるかどうかわからないのに、研究し続けることに
価値を感じることは現代社会は効率化の支配では認められない。
専科思想の学術界、、、存在すべきだろうか?
もっと、産業界に入っていく、、いや自分の研究費は自分で稼ぐべきで
国からの助成金、補助金頼みの研究が当然って異常では?
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