2022-05-26

祐筆

貴人のそばに仕える書記。書記官。
役割は現代社会でも通じるのに、
祐筆から書記に呼称が変わっているような。

役割は同じでも呼称を変えていくことで
その仕事への注目度、モチベーションが変わることが多い。
現代社会ならカタカナ化がそうだろう。
葬儀屋=セレモニースタッフ
課長 =マネージャー
とか、、やっていることは昔ながらの仕事なのに
まー、僕の場合
マルチで仕事をしているので、肩書や呼称が変わるが
結局、シンプルかつ昔ながらの言い回しのほうがよく感じることがある。
それだけ、呼称なんかより仕事の質を見抜けているということだがね。

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