昭和初期は氷嚢袋とか言っていたがそれが死語になり
この水枕でさえも、死語になるだろう。
最近では、冷却ジェルの商品名がその代表格になりつつある。
言葉がなくなることを悲しむわけではなく、
言葉がなくなるタイミング、その生き証人になっていることに
どう向き合えばいいか?
幼少期に、祖母が電車を汽車と言い続けているのことに
「汽車じゃないよ、電車だよ。電気で動いているんだから」
と子供だから辛辣に言い続けた。
祖母は言いなおす、覚えなおすことがきつかっただろうに、、
これから、、自分もその祖母と同じ指摘を若い世代に言われるのかな?
何?水枕って。とか。
0 件のコメント:
コメントを投稿