2019-12-02

流血

負傷、病気等により、人体もしくは動物等の血液が体外へ流出する現象。
現在の価値観だと、流血の描写を放送で流すことを忌む。
また、流血させることを悪徳に扱われる。
それって全く持って逆に間違っていないか!
生き物であるということは、脈が体中をめぐっている。
動物の多くはそれが血である。
流血をするということは、その生命への危機を如術に表している。
そういうことになるからこそ、どうすべきか!
をショッキングでいいから、、いやショッキングに伝えることが
生命危機回避、行動の本質的な対処になるのである。
流血シーンを目の当たりしない者がいざ事故災害にあったときに
初めて見て気が動転して役に立たないというバカらしいことや
どれくらいの暴力で流血するかもわからない愚かな子供のいじめの言い訳が
「まさか血が出るとは思わなかった」
という愚言に同情する社会に落ちぶれていることに危機感がないのだから
どこまで社会の価値観は変わる?いや狂うのだろうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿