ほどこすべき策。
実行すべき計画。
企業、国家ではそのかじ取りに施策が問われる。
そして、結果だして出さなくても批判される。
結果を出しても批判される?
首をかしげるかもしれないが
現代社会の施策というものはそういうものだ。
いい施策があるって当然という論理だから
結果を出さないことに対して、
批判をされることは必定である。
その上で
結果を出した施策を継続したり、
その施策に傾倒するすると、
先を見ていない言い出す輩多い。
批判する側は楽なもので
「いつかは失敗するリスク」
と言い続けていればよく、各種要因で結果が芳しくなくなると
「ほら、みたことか!」
って言い出せばよい。
僕は施策を講じる側として思う。
批判するということに価値を感じている現代社会は
王政時代に庶民が批判できなかった社会より醜い結果になるのでは?って。
なぜなら、施策は長期的やり続けることが重要で
やらないより、やること
やめるより、やりつづけること
が出来なくなることは発展性がないといえる。
施策批判は、、無価値、いや罪というべきではないかと、、
明らかに悪い施策も批判できないのか、、という愚かな意見ではなく、
それよりいい施策を講じることが重要であることを一度考え直すべきだということに。
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