2013-05-22

変遷


時の流れとともに移り変わること、、
時間の性ということだが、
この変遷には必ず人のマイナス面が伴う。

個々のレベルだと
「最近の若いものは、、、」
という発言だったり、

変わりゆく町に対して
「こんなの自分の知っている街ではない!」
と言い出したり、

昔を惜しむことの多くは現実否定だといえる。

でも思う。
過去を知っているということは
その変遷の時期に生きていた。
その変遷に対して、当人の作為、不作為があったわけで
惜しむというより、加害者がわではないだろうか?
若手を教育できない当人の能力
その街に対して、活気づかせることを何もしなかった事実
その自分の無力さを棚に上げて
変遷に対して文句をいうのはいかがなものか??!!

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