万が一、、
国会は、参議院の議員の半分の数を改編している。
それは、衆参同時選挙を想定して、
解散、選挙時に国政において、万が一が起きた場合に備えて
参議院を半分残しているとしたそうだ。
、、、万が一が起きたときに、残りの半分の参議院で何ができる?
そもそも、問題があるから、衆参同時選挙をしているのだから
万が一をその残りの参議院が万が一に対応するということは望まない、
今となっては、あってはならないということだと思う。
万が一、、、万が一というのだから想定できないことであり、
万が一に備えてということ自体がすでに万が一という論理破綻である。
言葉の真意、
そして、現代社会を考えると
万が一ということを考えること自体、
ある意味ナンセンスだと思う。
もし万が一が起きたら、
それはある意味、変革すべき大きな暗示という認識であるべだと僕は思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿