2024-07-31

飴粽

この漢字をみただけでどういうものかわかった人は
相当な古風で知識人だろう。
粽という感じは、、あの ちまき という食べ物を示す漢字だ。
もっとも。ちまきとは、、という人も多くなっているかな?
もち米(ここも議論になる、白米でもいいとか)を葉っぱで包んで蒸したもの
そして、もう一つの漢字、、飴だが、、
今回の飴粽は飴色の粽という意味である。
飴色、、、今市販されている飴、キャンディーは色彩豊かだ。
だから、飴色ってなってしまう。
料理をしている人は、ある程度、飴色という表現は
玉ねぎなどの炒め物基準に使われる火の通り下限の目安としていわれている。
ちょっと淡い気褐色のこと。
古来の飴は水飴をそうやって固形の飴にしたからだ。

飴粽という漢字、言葉と成り立ち、そしてそれを指すものが
この世から消えつつある。それが時代の流れというものか、、、

2024-07-30

寂寥

ものさびしい様子・感じ。
そもそも、ものさびしいってどういう感じ?
辞典で調べても、なんとなくさびしい、うらさびしいって
わけのわからないことばかり。
内容自身がさびしい、、、、、
そうこれ!
何もないっていう感覚らしい。
形而上、形而下において、空間が多いこと、、
うーーん、オブジェクトがないというべきか
ただ広い部屋
たのしいこと、悩ましいこと、がない心情
これがものさびしい、、寂寥ってこと。

2024-07-29

相貌

顔のありさま。人相。容貌(ようぼう)。また、物事のありさま・様子。
なかなか相貌って表現は使えない。
漢字の意味合いから、崇高な使い方を求められる。
しかし、今の日常会話で相貌って言って通じるものだろうか?
知っている言葉が通じない日本。
難しい表現になると、外来語を使うだろう。
相貌はシルエット、モンタージュなど英語以外の言葉も普通に取り入れる。
自国の言葉より、他国の言葉への寛容性は
ある意味、国民性かな?

2024-07-26

写実

実際のままに写すこと。
人間は写実にこだわりを持っている。
絵画の世界の写実主義や緻密なデッサンで
ありのままをとらえようとしている。
その思いは、オーディオ&ビジュアルの世界で
絵画より精細な 写真
音の再現性   レコード
動きを持たせた 動画
より立体的に  3D
など、、あたかもその世界観の再現を求めている。

しかし、それらの根本は
現実の写しでしかなく、そのものではないとされる。
実際に味わったら違うと言われてきている。
でもさ、、体験は五感から脳に伝わる信号でしかないのでは
この先、その信号自身を脳に外部入力できるようになった場合
人間の写し感覚はどう立証されるのか?
、、、、人体実験してみたくなるなああ、、、神瞰敵に。

2024-07-24

異聞

かわったうわさ。珍しい話。
聞き間違いではないんだ、、この言葉。
異とは日常、一般とは違うという意味であり、
そんなことを耳にした、、つまり口述を聞いたということ。
うーーん、
個性や自由すぎる活動のこの社会。
異聞しか耳にしないのでは?

2024-07-23

奇怪

普通の考え方では、理解できない不思議な出来事、または許せないけしからぬこと。
漢字を逆転した
怪奇は
そんな物事がこの世にあろうかと、信じられないほど意外な、または変わったこと。
となる。

奇という字は
普通じゃない という意味であり、
奇怪は 普通ではない怪しいこと(事柄)
怪奇は 怪しいことが普通じゃなくみえる(有様)
という意味合いかな?

漢字の順番で意味が変わる、、日本語自体、
言語界の怪奇
それを普通に使う奇怪な日本人
って用例かな


2024-07-22

度量

他人の言行を受け入れる、心の広さ。
日本では美徳とされるが、外国、欧米、大陸系では
自己意思がないと評価されない。
相手の言っていることを受け入れるより
自分の意見が相手を喜ばす、感謝されることが評価される。
言われてみれば正しいような。
受け身の姿勢ではなく、自分から率先は
相手の言葉待ちではどうにもならん。