2018-05-07

瑞祥

めでたいしるし。
瑞という字は、めでたいという意味の漢字なのだが
現代人はこの字をあまり使わない。
正統にこの手の漢字が使われていれば、
「これ、やばい」
という用例どころか、もっと古い言葉遣いから考えれば
「有難し」
もなく、
「この結果、、、瑞だね!」
とか言うべきだったかもしれない。
定められた言葉、思うように使われなかったり、そしてすたれていくのは世の常だが、
そう考えると、言語的な理解の勉強って日々変わるから、
初等教育では意味がないのでは?
逆に日々更新するべき自習事項であるべきではないか??
って思ってしまう。

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