自力で生活できない者の面倒をみ、養うこと。
扶養の概念は高度な知能を持った動物がもつ。
基本は育児の扶養であるが、
哺乳類の一部が身体的障害、高齢者を扶養する。
人間は扶養を論理的に考える。
育児は未来の種の繁栄のため
高齢者は今までの社会貢献への報恩
そして、障碍者には社会との責務ということで。
でも、扶養に論理をつける必要があるだろうか?
逆に論理的に考えると、扶養する意味があるのだろうか?
と思うこともある。扶養はただの無駄な行為?
扶養は論理というより、人間という動物の本能としてとらえるほうがいいのでは?
そして、論理的に考える最近の人類の傾向は本能を否定している
自然法則への冒涜ではないかってまで考えてしまう。
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