清らかでけがれがないこと。
抗菌やら無菌、クリーンルームなどで徹底した清浄を目指すことが多い。
しかし、けがれとはないか?それは俗であること。
「水清ければ魚棲まず」
という諺があるように、清らかであり、けがれがないことが
正しいとは言えない。
抗菌などを徹底することで、
他人をけがれという蔑みの感情
けがれに触れることへの免疫がなくなる
など、俗で生きていくことを困難にさせる要素が多い。
清浄であることが必ずしもあるべき姿と思い込むのは
リスクでしかないといえるだろう。
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