主に長たる官職に次ぐ高級幹部の官職。
ではない、実質のトップのことを言う。
これは日本特有の社会文化というべきである。
日本は奥ゆかしいというか、人の上に立つことを忌み嫌い、
その次の地位を最高位に考えることで成り立っている。
考えてほしい。
摂政
関白
執権
管領
大老
などは、必ず、天皇、将軍という地位が最高位にあるのに
その下のその地位が采配をしている。
そして、現代もよくよく考えれば
総理大臣
という言葉も、、大臣、、臣下という意味であり
その主君は国民という無権力対象を頂において采配している。
日本古来の文化かもしれないが
グローバル的に考えて、No.2がトップの国という発想は
そろそろ限界ではないだろうか?
日本と英国の
総理大臣
prime minister 最高位聖職者
は今後もそういわれ続けるべきなのだろうか?って考えてしまうね。
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