広く一般に適用できるものを、特定の条件に対して適用できるようにすること。
市場取扱品でこれを行うことをカスタマイズという。
特化するということは基本、トレードオフ。
あることができるようになるから、そうでないものができなくなる。
質量保存の法則や市場経済では当然なのに、、、
「あれもこれもできるようにしたい」
「でも今できることは今のままであるべきだ」
モノづくり日本はそれを実現させてきたというが
それが正しかったのか?
特化したことで、ウリが明確になるはずなのに
なんでもできるとして、じゃあ何もできないではないかって
言われて、市場で評価されなくなることをわかっていない庶民が多いなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿