正直いちずなこと。ばか正直。
悟りきっている僕から言わせてもらえば、
愚直は継続性というとてつもない武器である。
その行為を継続することこそ価値がである。
しかし、この価値を身内が否定した時点で価値は崩壊する。
そして、その否定した人間の扱い方でその組織の命運が決まる。
愚直について、
組織の総意で敬意評価となっている組織は強い。
それは統制力そのものだ。
しかし、近年の能力主義、効率化で
「そんな行為に価値はない」
「もっと効率的に行わないとならない」
と発言する輩現れる。
この発言こそ、愚直の否定である。
愚直である価値を否定することで、それ以上の価値ある行為
そして、実績をだせればその組織はより強いものになるだろう。
しかし、言うだけ、思いだけの無責任は
正しいと思い込んでいることをただ口にしているクズであり
その否定で崩れて価値観を取り戻すことは簡単ではない。
能力主義、効率化が正しいのなら、自己能力、采配で示せ。
そうでないものは、組織から去れ、いや、否定したことで失った価値に見合う
等価を差し出さないとならない。
僕はその執行こそ、組織統治と思っている。
どうも、クズ発言、クズ統治が蔓延していて、
人間の価値が希薄に感じてならない。
繰り返し、同品質を題し続ける愚直さに敬意を感じないことこそ
愚ではないかと、、
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