功績の有無・程度を論じて決めること。
論功交渉などいうが、なんか過去の、、戦国時代のって思っている人がいないか?
これって身近な査定、プロモーションそのものである。
考え方を変えれば、
大した実力でなくても、論功で大きな成果にしてしまえばいいといえる。
ある意味、戦火の中では安全な功績を得る方法である。
多くの人間は、そんなの実力ではないっていうが、
あえて言えば、これこそ実力であり、いろいろと行動することなど
実力ではなくただの肉体労働、、労奴でしかないといえる。
欧米のいうホワイトカラーとは何か?
計画系と実行系で評価、高給取りが多いのはどちらか?
そこを見失ってはいけない。
旧来の価値では、仕事をしっかりしていれば、評価されるというが
それは作業員として、労奴としてであり、決して権力を握れると思うべきではない。
現代の能力主義を真に理解することはこの事実を念頭に考えないのは
生きていることが無駄とも言い切れるのだから。
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