物のはし
組織において中央から一番遠い箇所。
とはいえ、現代社会においては
下っ端の意味で、人に使われることの方が多い。
末端であることは
情報伝達が疎く
決定権限もない
という意味でもあり、
人としての尊厳がない状態にも映る。
多くの人間はそんな末端からの脱却のために
社会において努力してきたのだが、、
末端が別のベクトル、それぞれの価値観を持てるようになったので
末端であることに引け目やレッテルを感じなくなっている。
それがある意味、統一見解、自己成長を阻害しているともいえる。
なんだか、統制力、モチベーションがない混沌とした社会になったと言い切れるなあ。
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