収入から必要経費を差し引いた額。
ある意味、給料の手取り。
戦後の日本が作り上げたサラリーマン制度。
定期昇給、終身雇用、福利厚生
その前提での国民皆保険と天引き税制。
これにより、所得の安定を約束してきた。
でもこの発想自体、もう終わりでは?
非正規雇用というものを認めた以上、、
思うに正規雇用にしていくって
社会主義的発想じゃないのか?
民主資本主義であれば、職業選択の自由や株式の有限責任ということで
自由雇用で自分の所得をあげる努力をすべきでは?
就職=ゴールで所得安定の正規雇用を辞めないと
国民の富の再分配での所得の最適化なんてできないぞ。
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