2023-03-22

高嶺

高い峰。
到底自分の足ではそこを踏破できそうにない。
という意味が転じて
自分には届かない貴重なモノが 高嶺の花 と言う意味になった。

高嶺の花 と言うとき
それは今後も高嶺のままなのか?
自分が社会的に認められて、高収入、高権力を得られれば、手にできる?
そのモノが市場競争にもまれてお手頃になる?
高嶺であるものが存在し、それが自分の手元に近づく。
それが人間の頑張りと社会、経済発展につながるのでは?
今は、なんでも身近になりすぎている。
驚くほどの高嶺なものが存在し、それに近づく喜びって
現代人は経験していないだろうな。
三種の神器
3C
に憧れ、求める時代はとんでもない成長力があったって言えるだけに。

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