2023-03-27

評者

評価する人。
結論から言えば、管理職による評価は評価になっていない。
なぜなら、管理職という立場もまた評価を受ける存在で
自分の評価をよくするために評価になるからだ。
経営と所有の分離と言うが
評価は会社の所有者、株主からするもんだと思っている。
そうしないと、その人への評価が
会社、組織として責任とれないものではないか?

大きな組織はそんな個別に評価できないっていうが
そんな大きな組織の企業ってこの先いるの?
僕の見えている天眼では
AIやリモート、そして人々の人間不信から
大きな組織というより、
数人とAIのグループレベルで世界シェアをとる時代になる。
逆に多くの人員を抱える組織は評価問題でどんどん分散する。
だからこそ、評者という概念を先に変えなくてはとみているがね。

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