「若いころの苦労は買ってでも」
という諺がある。
しかし、現代は効率化、過保護社会。
苦労は無駄とみなされるようになっている。
苦労することで結果がないとそれは評価に値しないとされる。
しかし、現代は効率化、過保護社会。
苦労は無駄とみなされるようになっている。
苦労することで結果がないとそれは評価に値しないとされる。
されど、、話の面白い人や説得力のある人の語り口の多くは
自分の失敗談、苦労話を例にして、聴衆へ共感を誘いその流れで
自分の言いたい内容を理解してもらっている。
効率的ではないことも、まんざら評価できるのでは?
それも、、いつでも、どこでも使えるコミュニケーションのネタではないか!
社会貢献というが、
成果を求めることは自分中心の価値観でのゴールであって、
他者からすれば、邪魔なもので、全く社会貢献になっていないかも。
逆に失敗や苦労することが他者の成功、自分のネタ作りにもなり
社会貢献だったり。
難儀なことをどう捉えるか?それを理解できるかどうかが
その人の存在価値であり、難儀をマイナスイメージでとらえているのでは
その人の成功ってバカらしいものでしかないな。
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