思い出す。
コンピュータ的に考えると主記憶領域にないけど補助記憶媒体にある状態。
当人の頭の中ではすっかり忘れていたことで
何かの契機で脳内の補助記憶から呼び出せること。
情報化社会は人の主記憶の容量を超える情報が飛び交い、
いきなり話しかけられてもその内容がわからないことがなくはない。
主記憶には自信がある僕とてそういうことが起きるようになっている。
だからこそ、会話において、それを悟らせまいとして
いろいろと探りをいれることが、大人のマナー、礼儀だと思うが、、
最近の社会人は自分が忘れていることに対して
「知らない」と言い出した後に、思い出した時に平気で
「そんなこと知っているよ」と言い出すのは、
その人が礼儀、恥じらいを主記憶から外しているから?!
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