物事が始まる、または解決するいとぐち。手がかり。
何事も端緒、、始点があるはずなのだが
その始点を明確にできないとみなすことが多い。
因果応報ではないが、始点が何かの成功の結果から始まっていたり
複雑な組みあわせの結果だとどこが始点とも言いづらい。
まして、責任論になると自分に責任をない立証をするために
作り上げる論理はますます問題を複雑にさせる。
「なぜここでこんなことをしているのか」
「なぜこういう指示をだしたのか」
「指示を出す人がなぜこの権限者なのか」
「こんな人をなぜ権限者にしたのか」
「誰が彼を採用したのか」
「そもそもこんな作業をしている会社が必要なのか」
と存在否定まで言い出す始末になる。
全くもってなんなだろうこの無責任社会は。
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