京都、行くという要素がないこの熟語がなぜ、この意味?
漢字分解すれば
「上」とは国家元首のもとに参上する意味を持つ。
「洛」とは古代中国の首都 洛陽 のこと。
昔、天皇(帝)は京都御所にいた。
京都は隋の首都を模して作った。
隋の首都は洛陽だった。
それゆえ、
過去からの表現と略称で、上洛という言葉が使われる。
熟語に過去からの経緯が内在しているのは
漢字独特の特徴なのかな?
京都は隋の首都を模して作った。
隋の首都は洛陽だった。
それゆえ、
過去からの表現と略称で、上洛という言葉が使われる。
熟語に過去からの経緯が内在しているのは
漢字独特の特徴なのかな?
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