高いものを取るための足場とする道具。
ネット技術の世界では
インターネットでのネットワークセキュリティ用語でサイバー攻撃の手法の一つ。
第三者のコンピュータを乗っ取り、サイバー攻撃などに利用することを、
道具の踏み台に例えて使用する。
なぜ踏み台という表現なのか?
そもそも、踏み台の真意は
自分の身体、能力では到達できない目的を達成させるための補助具である。
実際のものである踏み台は高度の問題であり、
ネット技術ではセキュリティーという安全柵を超えたいという意味で使う。
一昔前の人なら知っている
「俺を踏み台にした!」
も目的を達成するために、相手を踏んで跳躍したという点では正しいね。
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