二つでひと組をなすもの。一対(いっつい)。
一番使われるのは、、屏風となっている。
しかし、屏風、現代日本において、一双を置ける場所どころか
屏風そのものを生活から消えている。
屏風が防風機能から調度品になり、、、そして、今は存在そのものが消えてしまう。
存在そのものが消えた理由は、
一双と場所をとるからか、
それともその機能価値なのか?
気にあるのは、箸や靴など、一対で存在するものに対して
一双という単位を当てないことから、この一双という言葉自体に価値は
無くなりつつあるのかなって思ってしまう。
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