たんこぶ、、の漢字。
そもそも、痣瘤って頭にできた内出血、打撲の意味で、
こぶは瘤、、では、たんとは、、
おたんこなすという言葉があるのだが、そのたんがこれと同じ意味
頭がなすという意味で、たんとは頭のことである。
すでに、現代日本語では、たんを頭と読むことはなくなっているが
日本語の節々にこういう旧日本語が見え隠れしている。
これが日本のいいところでもあり、効率化、そして論理的ではない象徴といえるだろう。
一義的、正当性が曖昧であることは、論理的とは全くありえないといえるのだから。
まー、これが日本人が国際化、、いや欧米化できない目の上の瘤でもあるのかな??
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