出家して仏門にはいった人。
僕は一つの確信を得ている。
それは、
日本人がサービスというビジネスモデルに支払感覚が弱いのは僧侶がいたためである。と
日本は士業、などのサービス業のほとんどは僧侶に集約していた。
~教師
~医師
~経営相談
~技術相談
何から何まで、相談とされるような無形事案は
すべて僧侶に相談していた。
そして、学と教養のある僧侶はそれに対応していた。
その上、神の使徒であるから、基本無償で行ってきた。
人間は今まで、そして無償だったものをいきなり有償になること抵抗が未だにある。
それゆえ、未だに日本ではサービス業への支払いを渋る経営者も多い。
それは、諺にある
「困ったときの神頼み」
もその起因である・
古き良き日本とかいうが、それゆえ、ビジネスが進まない古き悪しき日本の価値観をどうするか
直視しないといけない時代にあるといえるだろう。
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