馬脚をあらわす。
この諺は馬の足ではなく、
芝居のとき、馬役の足が見えてしまうことで
悪事が明るみにでるという意味。
ちょっと分析すると、
諺は歴史があるとされるが、
いつから出来たか、、
この諺は、芝居で馬の役があるという状況からであり、
芝居のような文化的要素が前提になっている。
となると
芝居が起きた時代以降に成立しているということであり、
必ずしも古来からとは言えない。
逆に考えると
これからも諺が発生してもいいといえる。
覚える諺から作る諺の概念、
現代人にはなんか欠けているというか、違っているというか、、
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