実際にはない事物を、仮にあるものとして考えてみること。仮に想定すること。
ITにおいてはいろいろな、、とりわけクラウド技術においてはしばし使われる言葉。
日本語にしてしまうと、仮の姿と表現されるが
それは物の怪思想のように感じる。
英語ではvirtual は仮想とは全く逆の、実質上、という意味である。
ITにおける仮想は仮想ではなく、
今までと異なる実態で実現させているという意味である。
こういう感覚的誤訳がのちに大きな問題、、
強いては日本語がどんどんグローバルとは言えない言葉になる温床といえるだろう。
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