人が世界や外界の事象(もの・こと・情報)に感覚というフィルターを通じて出会い、
関係性や意味性を生み出し、創造性を展開ていくという、その固有の形式や能力
外界からの刺激を受け止める感覚的能力
といろいろと言われている。
僕の結論として、感性なんてものは存在しない。
それは自分の思い込みを他人に押し付ける口実でしかない。
ゆえに、感性を口にする人間は、
排他的であり独善的な思想の持主ということだけが
確実なことといえる。
相手の感性にあわせることで
気苦労する人が多い。
それはそうだ、自分ではない価値観に迎合する苦痛は
自己の尊厳に関わることなんだから。
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