社会の関心が二極化しているような気がする。
ある集団では役職をみんなが欲しがるが
ある集団では役職を自分以外になすりつけようとする。
国会議員の大臣の椅子は欲しがるが
その議員の小学生時代は
学級委員長にはなるどころか
弱い奴に押し付けていた、、ということは当たり前のようなの話だ。
なぜか?
それは役職と実権が咬み合わないからである。
役職についても実権がないのであれば
やっていても全く意味が無い。やるだけそんな仕事にはなってしまう。
対して、実権がある場合はその実権のもと、やりたかったことができるので
その役職になることがある意味モチベーションにもなる。
ただでさえ、意味のない学校生活。
だったら、学級委員長に実権を持たせて
賞罰できるようにさせたら、
今社会が求めている
リーダーシップのある人材が育つと言い切れる。
実権を得たもの、得られなかったものがどうなるかを
身を持って知るから。
けど、
子供を見下す教育委員会、
罰が体罰とかでもめている
この日本社会では、、到底ムリな話だけどね。
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