作業工程でミスや問題が発生し、前の工程に戻ってやり直すこと。
基本、作業者本人が気づいてやり直すのは手戻りではなく
外的指摘で行われる。
多くは、客観的定量的な判断のはずなのだが
オートクチュール、オーダーメイドの場合は
相手側の思い込みで実は言っていることが変わっている
間違っていてもそれは作業側のミスとみなされやすい。
これって、日本のお客様は神様論理の表れである。
作業員も無尽蔵ではなく、そして効率化から
手戻りを減らす金額提示になりやすいこの情勢では
そろそろお客様は人間であるとしない、いや
買わせてやるの姿勢でもいいかもってなってきた。
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