何をもって幸福か?
人間万事塞翁が馬という言葉のとおり。
当人、状況の受け取り方で幸不幸は違う。
よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
商品を取り扱い店舗などに送り届け、店頭に並べること。
オンライン
宅配
リモートサービス
の劇的な進化のために、配荷の概念が変わっている。
物売りではない稼業であるが、
いや、だからこそ、配荷は意識する。
~遠いからできない
~イメージできないから提供できない
なんてことはもはや通じない。
距離の問題はテレワークで
理解の問題はネット検索など学習を
しないとならないからだ。
それをまた逆手にとり
~わざわざ、来てくれた
~そこの領域について、理解してくれた
ということは相手側に好印象を与えるもの。
ビジネス行為の多くは
相手に貢献する行動、営業そのものである。
自分の思い込みを他人に強要していることを
自己主張していることが多いからこそ、
こいついらないって相手も自己主張されて、
結果がいつもの
人手不足なのでは?
エアコン、、昔はクーラーだったものが普及したため
冷房ではなく、除湿という運転モードの登場が普及し
今では当たり前になっている。
素直に考えて、除湿ってほぼ扇風機に近いということに
お気づきか?人の周りの熱気や湿気を飛ばすという点で
気化熱による冷却に等しい。
扇風機が涼しく感じるのは上記であり、
別に冷たい風を送っているわけではないのだから。
原理をつかめば、過去の遺物もそう間違っていない。
むしろ、その機能を発展させることが
あるべき進化なのではと思うこともある。
まー、それだけだと、類似品ばかりになり
息詰まるのもまた発明を余儀なくされる種でもあるが。